DRC,ルロワと同じ有機哲学を実現するオーガニックワイン。
チェリーやバラのようなフローラルな香り、エレガントな口当たりのタンニンが心地良いワイン。

スプリングシードは、100年以上前に使用された「花の種子袋」をアレンジしたラベルが特徴です。
オーガニック認証の葡萄を100%自社畑で管理。ジプシーは、ブラン　ド　ブランのスタイルでシャルドネ種主体に少量のヴィオニエを加え、ほんのり青りんごや柑橘系の爽やかな香りと華やかな酸味が心地良いスパークリングワインです。

ジル・ブートンは、1878年から続く家族経営のサン　トーバンを代表する生産者です。
1995年からリュットレゾネを使用しピュアなワイン造りそしています。
鉄分の少ない粘土質の土壌、平均樹齢40年の葡萄から造られます。味わいは、ラズベリーのような凝縮した香りとしっかりとしたタンニンが印象的です。

アンリ　ド　ヴォ―ジャンシーは1732年に創立された結婚をテーマにしたシャンパニュ生産者です。
所有する8ヘクタールはすべてグランクリュ・オジェという、コート・デ・ブランを代表する名門です。樹齢40年以上の古樹畑で厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組み、化学肥料、除草剤は使用しない。動瓶は手作業。「キュヴェ・デ・ザムルー」は、「愛し合うカップルのためのキュヴェ」という意味でグランクリュ・オジェのシャルドネ100%を使用し、ドサージュは6ｇとやや多めできめ細かい泡立ちで柑橘系の爽やかな香りと酸味とのバランスとれた味わいです。

ローラン　シュミットは、ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続く生産者です。
アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。
2002年に完全無農薬栽培に移行。グリンツベルグは、グラン・クリュの「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」に隣接する優良区画です。泥灰土石灰質土壌、平均樹齢35年の樹から収穫はすべて手摘みで行い、除梗はしない。天然酵母のみで発酵。レモンや柑橘系の爽やかな香りとほんのり甘みを感じながらしっかりと広がる酸味が特徴です。

テ　アワンガ　エステートは地理的、気候的に多様性のあるホークスベイに位置。オーガニック認証、ビオグロ取得しているワイナリーです。ネクタリンやグレープフルーツの爽やかな香りと心地よくしっかりと後味まで広がる酸味が特徴のワインです。

ラブ　ブロックは、アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。
ピノ　ノワールは、セントラルオタゴの中では最も暖かいエリアのベンディゴのブドウを使用し、「サムワンズ　ダーリン」と名付けたこのヴィンヤードは、シスト土壌の上に水はけの良い砂質の土壌が重なります。収穫は涼しい夕方に行われました。5日間の低温浸透させた後、発酵を開始します。マロラクティック発酵も行います。果実のピュアな力強さを残すため、古い樽で8ヶ月間の熟成をさせます。ブラックベリーやスパイス、ハーブの複雑の香りとまろやかな酸味が特徴です。

アイララ　アイラレロは、2014年に醸造家インマ・パソス女史の手によって設立されたワイナリーです。
土着品種にこだわりがありトレイシャドゥーラを使用。16度の低温でアルコール発酵を14日、その後シュールリー法で4か月。ステンレスタンクで2～4か月熟成。アプリコットやミントのような爽やかな香りとミネラルをしっかりと感じます。